その昔、クリスマスに花を贈るって習慣があったんだよ…
むかしむかしクリスマスと言えば 男→女 に花束(赤薔薇100本)を贈るのがあたりまえな時代があったそうですよ。
ぼくが産まれるずっと前のお話です。
近年クリスマス商戦において花関連はあって無きが如くでした。
クリスマス=普通の日 そんな認識です。
なのに今年はいったいどうしたのでしょう。
妙にクリスマスに男性から女性へのお花の予約があります。
世の中景気良くなったんですか、知らぬ間に。
そこでこれから女性に花を贈ろうかとお考えの男性諸氏にアドバイスとお願いです。
女性は男性よりはるかに花への意識が高いものです。一般的にはですが。
比べて男性は 花を贈る=バラにカスミソウ くらいしか思いつかない方少なくありません。
もちろんバラも100本ともなればそのインパクトと効果は絶大でしょう。
しかし限られたご予算で贈るならば 花=かわいい色・華やか・基本バラ から離れたほうが
結果良いもの作れます、できます。
およその差し上げる方の情報と好みの傾向お伝えいただければ、あとはなんとかします。
いっそ完全お任せの丸投げでも結構です。
画像の花はバラなし赤ピンクなしのクリスマスブーケの一例です。
意識の高い女性にはこんな黒いのが案外喜ばれたりするものです。
それとできるだけ早めに事前予約ください。当日来店の瞬間仕上げはちょっと難しいです!
↑これがいちばん言いたいことだったり