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あじさいのドライが作れる秋色あじさいとはこんなあじさいですな件

先日紹介したイランイランお買い上げの皆様、誠にありがとうございます。

まだの皆様まだ数点のこってます。興味ありの方はぜひ。

まあ予想道理なんですけどこの手のマニア向けはなかなか即完売とはいきませんねえ。暖かいうちに売り切りたいのが本音。

ということで、このブログ見た!との自己申告の方に限り激しく値引きします。

なので是非。

さて本題。

Ranaでは以前よりこの時期になるとドライ向け秋色あじさいを限定入荷してまして、今年もごそっと入ってまいりました。

例年通りの格安販売です。

この夏はそんなに暑くなかったおかげで出来は上々です。

昨今、あじさいのドライがしずかなブームぽいです。確かに洒落たカフェーや雑貨屋さんなどでもあじさいドライ見かけること多くなりました。

そんな流れか、かつては秋にしか売れなかったあじさいドライも通年通して売れております。

しかし雑貨屋さんなどで売ってるあじさいのドライはなかなか高価。¥800~くらいするのもザラです。

だったら自分で作ってしまえば格安。Ranaでは相場の半値~1/3で入手可能です。

状態のいいものはすぐ売れてしまいます。お急ぎを。

おまけ

庭のあじさいをドライにしようとしても全然うまくいかない!どうして?

そんな質問をよく受けます。

答えは あじさいを作る時期が早すぎる です。

うまくできなかった方の殆どが6~7月に咲いてるあじさいでドライを作ろうとしてます。

咲いたばかりのあじさい。。。つまりあじさいの見ごろの時期の花は瑞々し過ぎてドライにはできません。干してもくしゃくしゃになるか黒く腐ってしまいます。

ドライにできるのはせめて8月下旬以降、たいていは今時期くらいまで残ったあじさいのみ。花を触ってみてかたく感じる、水分少ないものが頃合いです。

色で判断すれば濃い緑や紅葉して赤茶がかったもの、くすんだ青のもの、そんなあじさいです。

でもこの時期にそんな状態のいいあじさいって、庭ではなかなか見つけられないんですよね。

で、あじさいをドライにするやり方です。そのまま逆さに吊るして風通しよく陰干しでもできます。

もう一つのやり方。切り口が1~2㎝浸る水の量で花瓶等にあじさいを生けたままでもドライ化します。乾燥してる時期なら1週間前後で花がかさかさしてきますので、そうなったら水抜いて乾燥させます。そのままでも逆さにしても構いません。

逆さにした方が形は綺麗にできる傾向にあるようですが。

是非お試しください。

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